2018年2月28日水曜日

蔵岡さんとの練習会

今月もあまり更新できませんでした。
システマで忙しい月でした。

 2月の冒頭の週末がザイコフスキーセミナー(3日~4日)。
そして翌週が大阪で、セルゲイ&ザイコフスキーセミナー(10日~11日)。

2月の2週目以降は、13日が横浜朝日カルチャーで代講、
14日が鎌倉体育館で月1水曜日のシステマ湘南、
15日に水道橋のシステマ東京で練習、
16日が新宿で元システマシアトルの蔵岡インストラクターとの練習会、
17日がシステマ湘南、19日も蔵岡インストラクターとの練習会、
21日がシステマ東京の新赤坂クラスのプレオープンクラスでリード、
23日が再び蔵岡インストクラターとの練習会、
24日がシステマ湘南……。

というわけで、24日までに13日間もシステマをやってしまいました。
ほぼ2日に1回に割り合いで、仕事がやばい状態になってしまいました(汗)。
だいたい月に10日前後を目安にしているので、ちょっとオーバー気味です。

上記を見てもらうと分かるように、元システマシアトルのインスタクターで、
3月から仕事の関係でマレーシアで働き始める蔵岡さんとの練習会が3回。
17日のシステマ湘南にも遊びに来てくれましたから、
今月はかなりの回数、蔵岡さんと組ましてもらいました。

蔵岡さんの主なテーマは「いかにテンションをいれないか」。
シアトルのクオンのところで、フィジカルをみっちりと鍛えられ、
トロントでは内弟子状態でブラッドの下で修行してきた蔵岡さんです。
だからといってエクスターナル的かというと、まったくそうではなくて、
非常にセンシティブで、インターナル的なワークがメインでした。

蔵岡さんと一緒にやるワークは、いずれもこれまでやったことのあるような
ワークなのですが、それが少し角度を変えてやるだけで、
まったく違った姿を見せてくるのです。
とても多くの学びがありました。

コンバティブな好きな人からインターナルなワークが好きな人まで、
すべてを引き寄せるのは、蔵岡システマのパワーとテクニック、
くわえて柔らかさを兼ね備えた実力のすごさもさながら、
その人間性が魅力なんですね。
だから、蔵岡さんとの練習会はそれほど広く告知していないにもかかわらず、
口コミで 伝わり、いつも20名ほどが集まる大盛況でした。

蔵岡さんのことは、このブログでも何回か書かせてもらいました。
どう人間性がすごいのか。ひとことで言えば「ナイスガイ」です。
誰もが彼のことを「ナイスガイ」と言います。
「ナイスガイ」というのは、この人のためにある言葉なんだと思うほどです。

私よりも二回りは年下になるのですが、蔵岡さんのほうが魂の年齢は、
上かもしれないといつも思います。

きっとマレーシアでも大成功することだと確信しています。

蔵岡さんとシステマ湘南の面々。インストラクター以外はモザイクかけています。
左端から天田さん(システマ銀座)、私、蔵岡さん。

【4月までの予定です】
3月3日 見田体育館・多目的室
3月10日 鎌倉武道館・柔道場
3月14日 鎌倉体育館・格技室(水曜日・19時半〜21時)
3月17日 鎌倉武道館・柔道場
3月24日 鎌倉武道館・柔道場
3月31日 鎌倉武道館・柔道場
4月7日 鎌倉武道館・柔道場
4月14日 鎌倉武道館・柔道場
4月28日、鎌倉武道館・剣道場






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