2018年4月11日水曜日

いよいよ新年度ですね。4月以降の予定。

いよいよ4月、新年度が始まりました。
皆さん、いかがお過ごしですか。

4月から何か新しいことを始めようとする人も多いかと思います。
ただ、システマ湘南に関していえば、これまで4年以上やってきた
経験から言えば、意外に4月は新人の参加者は来てくれません。

新年度で学校や会社などが始まったばかり。
やはり忙しいんでしょうね。

今年の正月に「ホームページ」を立ち上げる決心をしたのに、
いまだに進んでいません。
先日も見学者の方が「いろいろ探したのだけど、ホームページもなくて、
ブログでここでやっていると知って、見に来ました」と。

人が来ないと嘆いていないで、ホームページを作ったり、
告知をしたり、それなりに努力をしないと人は集まりません。

それに見学に来てくれても、なかなか次が続きません。
雰囲気が合う合わないというもあるし、
1回見ただけではよく分からないのがシステマだからです。
せめて2回は見てほしい。

見学者からよく聞かれるのが、「システマって何ですか」という質問。
システマに興味を持ったから、見学に来たのだと思うのですが、
そこで「何ですか」という質問が出ると、いつも戸惑います。

「何だと思って来たのですか?」と聞き返したくなります。
聞き返すと「YouTube」で見てもよく分からないと。
それで、「これって何だろうな」と思ったというような答えが多いです。

このブログでも何度も書いているし、
また先日、大阪のテレビ放送で、
システマ大阪の大西亮インストラクターが答えていましたが、
「他の格闘技や武道はアプリを練習するけれど、
システマはOSを身に付けるようにするもの」
という言い方が一番適切なような気がします。

今年の春から、身体のOSを変えたいと思う人、
ぜひ、鎌倉武道館にのぞきに来てください。

【4月以降の予定】
4月11日 鎌倉体育館・競技場(19時半~21時)
4月14日 鎌倉武道館・柔道場
4月28日 鎌倉武道館・剣道場
5月12日 鎌倉武道館・柔道場
5月16日 鎌倉体育館・競技場(19時半~21時)
5月19日 鎌倉武道館・柔道場
6月2日 大船体育館・格技室
6月9日 鎌倉武道館・剣道場
6月13日 鎌倉体育館・格技室(19時半~21時)
6月16日 鎌倉武道館・柔道場
6月23日 鎌倉武道館・柔道場
6月30日 鎌倉武道館・柔道場

2018年3月30日金曜日

蔵岡さんが残してくれたもの

1月から3月まで、蔵岡さんのクラスには、なんやかんやで
10回ほど出席させていただいたと思う。
基礎的なワークが、体のつかい方を変えれば、
こんなに難しいのかと思うようなことの連続でした。

基本的には、自分個人的には以下の2つが印象に残っています。
1)身体にテンションをいれないこと
2)身体を重く使うこと

1について言えば、とにかく身体を捻らない、
身体の中にテンションをいれないことを徹底したワークを行いました。
システマの動きというと、柔らかいというイメージを持たれると思うのですが、
自分からクネクネしてしまう人も多いです。
それがかえってテンションを作っているということがよく指摘されました。

2については、結局はリラックスということ。
いかにリラックスするか、リラックスすれば重くなるということです。

プッシュ&ムーブについても、プッシュされた時にあえて自分からは動かない。
本当に押されただけ動く。
そんな基本的なことを丁寧にやろうとすると、いかに難しいかを
思い知らされました。

そして結局のところ、システマの基本である4大運動がいかに大切であるか。
やはりいかにテンションをいれず、リラックスして、4大運動が行なえるか。
それを丁寧に行うことの重要性の教えてくれたような気がします。

また、休みの折などは、蔵岡さんがマレーシアから帰ってくることもあるでしょう。
これからも日本でクラスを開いてくれることが楽しみです。

【システマ湘南・今後の日程】
3月31日 鎌倉武道館・柔道場
4月7日 鎌倉武道館・柔道場
4月14日 鎌倉武道館・柔道場
4月11日or18日 鎌倉体育館・競技場
(いずれかの水曜日・19時半~21時)
4月28日 鎌倉武道館・剣道場
5月12日 鎌倉武道館・柔道場
5月16日 鎌倉体育館・競技場(19時半~21時)
5月19日 鎌倉武道館・柔道場

2018年3月29日木曜日

投げられてしまってもいい

システマシアトルのインストラクターだった蔵岡さんが、
いよいよマレーシアという新天地でお仕事を始められます。

4月の頭に日本を発つということで、
ご本人は石川県が御実家なのですが、
この2カ月ほど、東京にも仕事関連でいらしてた時には、
クラスを開いてもらいっていました。

先週の3月24日(土)にシステマ湘南でクラスを開いてもらった他、
東京でも他のシステマーにお声かけをさせてもらいました。

蔵岡さんのすごさは、いろいろとありますが、
他の格闘技や武道の方も、それも実績のある方を魅了させてしまうところでしょう。
今週の26日(月)には、元UWFの宮戸優光先生が運営されている、
高円寺のスネークピットジャパン道場で、東京の最後のクラスが開かれました。

システマ愛好者の他、格闘技経験者がいらしたわけですが、
ちゃんと他の格闘技経験者をうならせてしまうのですから、すごいものです。

スネークピットでリードする蔵岡さん↑

ところで、私が面白いと思ったのは、3月12日のこと。
相手が足を払ってくるのをやわからく受け流すというワークをやったのです。
身体にテンションを残さないという一連のワークです。
その時に、元極真空手の方が「もし一遍の両足を払われたらどうするんですか」と
聞いたのです。

その時は蔵岡さんは軽く投げられてみせました。
極真の方が驚いて、
「あっ、投げられてしまっていいんですね」
「そうですね、あと、こういうこともできます」
と投げられた後に、相手の足に自分の足をひっかけて、相手を崩してみせました。

どうしても競技スポーツをやってくると、「投げられてはいけない」
「ダウンしてはいけない」という発想になってきます。

「投げられてもダウンしても自分が安全ならばいい」というのが、
勝ち負けを競わないシステマの発想です。

あらためてシステマと競技スポーツの違いというのを感じましたし、
それをちゃんと説得力をもって、相手をうならせてしまう蔵岡さんの技量にも
非常に関心した一瞬でした。


2018年3月13日火曜日

エクスターナルとインターナル

せっかく蔵岡さんが東京にいるということもあって、
何度か蔵岡さんのクラスを主催させてもらったり、
他の練習会にも参加させてもらっています。

蔵岡さんとの練習会は、ひとことでいえば、
「いかにテンションを体に入れないで動くか」だと思います。

それを非常に丁寧にやっている印象を受けています。
やっているワークは、これまで見たことのないようなものはありません。
しかし、質がとんでもなく違うのです。

蔵岡さんは決してインターナルワークをやっているわけではないのですが、
蔵岡さんのワークや、やっていることは、ザイコフスキー師が言っていることや、
やっていることとかなりかぶるのです。

たとえば、先日も、相手が自分に向って歩いてくるところで、
相手に対しての意識を切って、自分はただ空いているスペースに移動するだけ。
すると、相手は自分のほうへアジャストしにくくなるのです。
これも、ザイコフスキー師がいう「非対称な動き」「インディペンドな動き」に
つながるものだと思いました。

ですから、蔵岡さんは「日本のみなさんは、インターナルとかエクスターナルとか
言うけれど、僕にとってはトロントもモスクワも一緒。セルゲイ(過去に1回セミナーに
出ています)やザイコフスキー(今回初めて経験しています)のやっていることと、
トロントのブラッドがやっていることと、何ら変わりがない」と言います。

蔵岡さんがそう思えるのも、内弟子状態で、
徹底してエクスターナル的な動きをやっていたからなのでしょう。
だから、そもそもその動きの中にあったインターナル的なものにも
気づいていけるのではないか。

自分たちは(というか、自分は)そこまでエクスターナルを突き詰めて、
練習してきているとは言えません。
だから、ついついエクスターナルとインターナルを分けて考える必要はないと
思いつつも、ワークとしては別々にやってしまうわけです。
蔵岡さんのワークは、その二つを結びつける、
まさに「ミッシングリンク」のようなものだなと思っています。

システマ湘南では、蔵岡さんのクラスを3月24日に行いますので、
みなさん、お時間があれば是非参加してみてください。

2018年3月12日月曜日

24日は蔵岡さんとの練習会。参加費にご注意ください。

2月から3月にかけて、何度か元システマシアトルのインストラクター、
蔵岡さんとの練習会を新宿で主催させていただきました。

システマ東海のUさんが指摘するように、
なかなか蔵岡さんほどのインストラクターは国内にもいません。
とにかく、北米、カナダで5年以上修行されてきたのですから、ものが違います。

もともとの身体能力が高い方だと思うのですが、
加えて稽古や研究も怠らないわけですから、若くしてそのレベルたるや、
非常に高いものがあります。

一度、蔵岡さんのシステマを体験されると、
多く方がその人柄とシステマの凄さに魅了されてしまいます。

今年からマレーシアで新しい仕事をされるということなのですが、
ワーキングビザがいつ降りるかという関係で、
しばらく日本にとどまっております。


どうも3月一杯はまだ日本にいるということでしたので、
3月24日のシステマ湘南は、蔵岡さんにリードしてもらうことにしました。


システマ湘南にも2度ほど遊びに来てもらいましたが、
正式に招いてのリードになります。

湘南の参加費は普段は1000円ですが、
この日は2000円になりますので、ご了承ください。
学生は半額で1000円になります。
よろしくお願い申し上げます。






2018年2月28日水曜日

蔵岡さんとの練習会

今月もあまり更新できませんでした。
システマで忙しい月でした。

 2月の冒頭の週末がザイコフスキーセミナー(3日~4日)。
そして翌週が大阪で、セルゲイ&ザイコフスキーセミナー(10日~11日)。

2月の2週目以降は、13日が横浜朝日カルチャーで代講、
14日が鎌倉体育館で月1水曜日のシステマ湘南、
15日に水道橋のシステマ東京で練習、
16日が新宿で元システマシアトルの蔵岡インストラクターとの練習会、
17日がシステマ湘南、19日も蔵岡インストラクターとの練習会、
21日がシステマ東京の新赤坂クラスのプレオープンクラスでリード、
23日が再び蔵岡インストクラターとの練習会、
24日がシステマ湘南……。

というわけで、24日までに13日間もシステマをやってしまいました。
ほぼ2日に1回に割り合いで、仕事がやばい状態になってしまいました(汗)。
だいたい月に10日前後を目安にしているので、ちょっとオーバー気味です。

上記を見てもらうと分かるように、元システマシアトルのインスタクターで、
3月から仕事の関係でマレーシアで働き始める蔵岡さんとの練習会が3回。
17日のシステマ湘南にも遊びに来てくれましたから、
今月はかなりの回数、蔵岡さんと組ましてもらいました。

蔵岡さんの主なテーマは「いかにテンションをいれないか」。
シアトルのクオンのところで、フィジカルをみっちりと鍛えられ、
トロントでは内弟子状態でブラッドの下で修行してきた蔵岡さんです。
だからといってエクスターナル的かというと、まったくそうではなくて、
非常にセンシティブで、インターナル的なワークがメインでした。

蔵岡さんと一緒にやるワークは、いずれもこれまでやったことのあるような
ワークなのですが、それが少し角度を変えてやるだけで、
まったく違った姿を見せてくるのです。
とても多くの学びがありました。

コンバティブな好きな人からインターナルなワークが好きな人まで、
すべてを引き寄せるのは、蔵岡システマのパワーとテクニック、
くわえて柔らかさを兼ね備えた実力のすごさもさながら、
その人間性が魅力なんですね。
だから、蔵岡さんとの練習会はそれほど広く告知していないにもかかわらず、
口コミで 伝わり、いつも20名ほどが集まる大盛況でした。

蔵岡さんのことは、このブログでも何回か書かせてもらいました。
どう人間性がすごいのか。ひとことで言えば「ナイスガイ」です。
誰もが彼のことを「ナイスガイ」と言います。
「ナイスガイ」というのは、この人のためにある言葉なんだと思うほどです。

私よりも二回りは年下になるのですが、蔵岡さんのほうが魂の年齢は、
上かもしれないといつも思います。

きっとマレーシアでも大成功することだと確信しています。

蔵岡さんとシステマ湘南の面々。インストラクター以外はモザイクかけています。
左端から天田さん(システマ銀座)、私、蔵岡さん。

【4月までの予定です】
3月3日 見田体育館・多目的室
3月10日 鎌倉武道館・柔道場
3月14日 鎌倉体育館・格技室(水曜日・19時半〜21時)
3月17日 鎌倉武道館・柔道場
3月24日 鎌倉武道館・柔道場
3月31日 鎌倉武道館・柔道場
4月7日 鎌倉武道館・柔道場
4月14日 鎌倉武道館・柔道場
4月28日、鎌倉武道館・剣道場






2018年2月14日水曜日

セミナーの感想&4月までの予定

2月3日~4日と東京でザイコフスキー師のセミナー、
そして翌週の10日~11日とセルゲイ師とザイコフスキー師のセミナーと、
2週続けて、セミナーに参加してきました。
非常に充実していたセミナーでした。
ザイコフスキー師はインターナルワークメインでしたが、
まわりを感じること、流れに乗ること、
相手のおこりを捉えること……などなど、
内容は、これまで師が指摘してきたことでしたが、
同じことでもアングルを変えて教えていただけるので、
鈍い自分でも少しずつインターナルの道を歩めてきているような気がしています。
そして、大阪では現役の軍人でもあるセルゲイ師がワークを見せ、
それを別のアングルでザイコフスキー師が解説していくという、
お互いの息がぴったりとあった、まさにジャズのようなセッションでした。
お2人が共同で行うセミナーは、去年3月に続いて2度目ですが、
こんなセミナーが行なわれているのは日本だけなんですよね。
セルゲイ師は現役の軍人ということもあるのでしょうが、
海外ではセミナーをあまり開きませんし、
ロシア国内でも忙しいのか教えることはありません。
ミカエル、ブラッド、コンスタンチンを並ぶマスターの一人でもある
セルゲイ師に習える機会はそうそうないのです。

そのセルゲイ師のシステマは、
一見パワーとスピードのような気がしてしまうのですが、
その内部では、どんな繊細なことが起きているのか、
ザイコフスキー師から解説していただけることで、
より深く理解していくことができるという
本当に贅沢なセミナーでした。
今回、東京&大阪とセミナーを主宰してくれた
システマジャパンとシステマ大阪のスタッフ、
そしてセルゲイ師とザイコフスキー師の両師を滞在中、
フォローされたシステマ大阪の大西亮氏、
こうした皆さんのお力があって、すばらしいセミナーを
体験することが出来ました。ありがとうございました。
本当に感謝します。
・写真は大阪セミナーに参加したシステマ湘南の皆さんと。
モザイクなしで、左からセルゲイ師、ザイコフスキー師、私。

ザイコフスキー師を追って、4月に台湾で行われるセミナーにも
行くことにしました。
従って、4月21日はお休みとなります。
以下が4月までのスケジュールです。
よろそくお願いします。
☆注意書きがない限り、土曜日の15時~17時です。
3月3日 見田体育館・多目的室
3月10日 鎌倉武道館・柔道場
3月14日 鎌倉体育館・格技室(水曜日・19時半〜21時)
3月17日 鎌倉武道館・柔道場
3月24日 鎌倉武道館・柔道場
3月31日 鎌倉武道館・柔道場
4月7日 鎌倉武道館・柔道場
4月14日 鎌倉武道館・柔道場
4月28日、鎌倉武道館・剣道場